両親学級で共有したこと・死があるから生が輝く 

  • 院長ポエム

台風とともに過ごしたお盆。令和5年の夏。

お盆、盂蘭盆会(うらぼんえ)には、「はなはだしい苦しみを救うこと」という意味があるとのこと。私自身、身近な死の経験は少なく、その死の苦しみをまだ経験していない。

しかし、生があるかぎり死は必ず起きるものと、覚悟を持って生活をしたい。

とにかく、医師としては母体死亡と新生児死亡は予防できるように最善を尽くすのみ。チーム医療で、われわれも、妊婦さんとそのご家族も一丸となって、「一分一秒」生を活かして、あらたな命をすがすがしくつなげていきたい。

先祖に感謝して。

                                       院長 田中寧子

岡崎市に根ざして90年以上

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