~愛情ホルモン、LOVE注入!~
あけましておめでとうございます。
この厳しい時代に、呑気にすみません。でも、本気で、真剣に思っています。
今年は、愛情ホルモン、オキシトシンについて強く意識してゆきます。
オキシトシンは、子宮収縮を促し安産をもたらし、お産後は母乳分泌をさせて、哺乳動物としての次世代育む必須のホルモンです。愛着、愛情、幸せホルモンで、社会的には好意・友好をもたらします。
撫でたり、抱いたりの行動や、情けや思いやりの情動はオキシトシン増強させます。分娩が遷延すると陣痛促進剤を使用しますが、それは人工のオキシトシンです。だから、妊娠初期から、大いにオキシトシン分泌を促し、感受性を高めて安産してゆきましょう。
まずは、今ここ、自分や家族を愛撫してゆきましょう。産道、産む道、生まれる道、生きる道、の道すがら、オキシトシンを分泌して、愛し愛されましょう。
時代の切なさ、痛みを和(やわ)らげ、丈夫で豊かに命をつないでゆこう。
女の喜びの「嬉しい」が、おのずと命をあたためる!だぜ、ベイビー!
(青春モード) たなかやすこ